自分のために生きる道をイギリスで探します


by annejour
 長かったようで本当に短いロンドン生活。もう残す所のほうが残り少なくなりました。帰国便のチケットの手配やらシェアしている部屋の明け渡し手続きやら、行きたかった所の旅行手配やらやらなくてはならないことが山積みなのに中々腰があがらないのは日本にいたときと同じだ。
先ず最初に学校が終わってから行くつもりのバスツアーヨーロッパ一週を申し込む。もう迷っている暇はない。次に帰国便のチケットの変更。これは自分でやろうとピカデリーにあると言うブリテイ
ッシュエアウェイのオフィスを捜したが見つからず、仕方がないので、三越地下にある代理店に頼んだ。聞くところによるとオフィスはヒースロウの新ターミナルができて全部そこにひきあげたそうだ。
変更がつつがなくできたので、かねて予定していたツアーをすぐ隣のJTBで申し込む。一人でシングルルームを頼むと10万円も高くなるので二人の合い相部屋を頼む。もし相手が居なければシングルになるといわれたがそれは仕方がないと覚悟していた。トラファルガの旅行者と話をしてくれたところ、もし相手が見つからなければツインroomを一人で一人分の値段で使ってもらっていいと言ってくれたそうで、思わず『ヤッターと』心で叫んでしまった。
次に、学校を終えてから10日間はイギリス国内旅行をするつもりだったので、エジンバラや湖水地方の情報の収集に旅行社をたずねたが、安いチケットはもう売り切れだという。ちょうどイギリスの夏休みやバンクホリデイで連休にあたっているので、値段も跳ね上がっているし、いいところは難しいそうだ。3ヶ月くらいあればいいだろうとの考えは甘かった。
日系の旅行社をたずねたところ、私の行きたい日の鉄道予定がまだ鉄道会社から発表されていないそうで、発表され次第手配をしてくれるそうだ。ユースホステルを利用する事も考えたが、湖水地方は広くて余程計画をしっかりしていかないと効率よく回れないし、日にちもあったほうが良いと言うことで、ホテルキャンペーンもやっていたので頼むことにした。到着日はゆっくり近くを一人で回ることにし、翌日は一日湖水地方の9つの湖めぐりを申し込んだ。しかし、いつも思うが、本当にイギリスの鉄道は乗客の事を考えていないと思う。王様商売だ。
荷物の整理特に冬服の整理はロンドンの天候がしょっちゅう変わるので全部送り返す事もできず、セータ1枚と(これはもらい物でしてるつもり)カーデイガンとコート1枚だけ残すことにした。
息子と妹がこちらに来ると言うので持ち帰ってもらおうと思ったが重いから嫌と断られたので、船便で送ろうと思う。まだ2ヶ月以上もあるからとのんびりしていて日本人向けの安宿何軒かにヨーロッパから帰って帰国するまでの宿をたのんだ所、団体の貸切で2ヶ月も埋まっているそうで断られてしまった。どうしよう。しかし、高ければ相手いるところはあるだろうから、腰を落ち着けて探してみよう。しかし、日にちの過ぎるのは本当に早い。
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# by annejour | 2008-06-19 16:38

ショックなこといろいろ

 ランドロウ(大家さん)が息子がパリのチャリテイサイクリングにでるから4日ほどパリに行き、留守の間いつも頼んでいるお手伝いさんが犬の世話や家のために泊まりにきてくれると言っていたのに、彼女(お手伝いさん)が私たちの家に向かう途中、すぐ近くで交通事故にあい、悪い事に亡くなってしまった。りょうこさんが一人いるだけの時に、誰かがガチャガチャ玄関をあける音がして、ものすごく怖くて、もう、殺されると思っていたそうだ。そうしたらお巡りさんとお手伝いさん(アイリーン)の親戚の人で、“彼女が犬の世話を頼まれているから、犬に餌をやりに来た。彼女は交通事故でこられない”お巡りさんからは“この家の人に連絡できないか?”と言われ、娘さんの連絡先を知らせたそうで、夕方娘さんが来て犬を娘さんの家に連れて帰り、翌日両親に事件のことや対策を相談するためにパリに向かったそうだ。
 私が一人で留守番していなくてよかった。と思うと同時に2~3回ほどしか言葉を交わしたことはないけれど、いつも歌いながらハウスワークをしていたアイリーンがあまりにあっけなく亡くなった事がショックだった。
学校で授業の前には必ず“週末はどうやって過ごした?”と質問されるのだが、事故の事を話している内に泣けてしまい、テイチャーのダビーナがいたく同情してくれて“学校のクンセラーに行くといいよ、一緒に行ってあげる”と何だか大げさになってしまった。ダビーナもその週で学校を辞めてスペインに行くとかで、せっかくいい先生だったのにとがっかりした。
アイリーンは普通に歩道を歩いていて、若い女の子の運転する車が突っ込んできたそうで、彼女は薬もなにもやっていなかったそうだが、わき見運転かな?
私の住んでいるところはまったくの住宅地で通りもいつもウスピードをだしている車はみかけたことがない位なので、死亡につながる事故が起こるのが不思議だったが、両方共に不幸としかいいようがない。
週が明けて学校に行き廊下の掲示板を見る。教室が時々異動するので、見ておかないと部屋を間違えることがあるのだ。やはり異動していて以前入ったことのある教室だった。クラスメンバも動いていて、私のクラスにはエレメンタリークラスから2人あがっていた。かつよさんという35才の女の人とカールという21才のブラジル人の男の人だった。とても気さくな人たちでほっとした。かつよさんはテーブルコーデイネータの仕事を日本でしていたそうで、英語の必要性を感じて1年間の予定でここに来ているそうだ。ダビーナがいなくなるので゙、メーンテイーチャはポールと言う男の先生だった。少し年が35才でいっているせいか落ち着いていて教え方も話し方もゆっくりで私向きだが、以前のクラスは皆英語をよく話、質問も多く煩いほどのクラスだったのでまったく別の一つ下のクラスになったきがする。
遅れて入ってきたトルコ人のスンブは入って来たとたんに“○○達はいないの?” と先生が声をかけているのに答えないで聞く。“上のクラスに上がったからいないよ”と答えると“えーっ、前のクラスのほうがいい、私もいきたい”といったのにはびっくり。ポールも苦笑いして“Im sorry”とかいっていた。私は今度のクラスは気に入っているし、また同じクラスにいるハンミも“いい先生でよかったね。このクラスいいよね”と気に入っているようでよかった。しかし、挨拶もそこそこにこうした事を口にするスンブにびっくりした。十行が終わって帰る時にかーるが“かつよ、僕達はきらわれてるみたいだから他のクラスにうつろうか?”と笑って冗談を言っていた。スンブも笑って“そうじゃないよ、前のメンバがいなかったからだよ”と弁明していた。
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# by annejour | 2008-06-16 22:23

びっくりしてます

 BBCのニュースで秋葉原の事件を報道していてびっくり。こちらもナイフの事件はしょっちゅうで問題になっていて、青少年のナイフ狩みたいなのもやっていて、テレビで押収したナイフの山を見せていましたが、トラックに一杯あって、普通に歩いている人たちが普通にナイフを持ち歩いていることにまずびっくりしました。いずこも同じかとおもうけれど嫌になる。犠牲になった人たちはたまりませんね。
 授業は担任のザビーナがとてもいい人で一安心。彼女は黒人で両親はケニア出身だとか。4カ国語(英語、ロシア語、ポーランド語、フランス語)がはなせるとか----。でも6月一杯で辞めてスペインに一年程いくそうで、ちょっとがっかりしています。
クラスのブラジル人フレデリックは今週家族がロンドンに来て忙しかったそうで宿題が出来なかったとかい追っ手いた。彼は結婚していてもうすぐ一才になる子供がいるそうだ。トルコ人のブラックは穏やかで紳士的、私とペアで問題を考える事があるのだが、ちょっと私の答えがいいとすぐに褒めてくれる。若いのに大人だなと思う。彼にはトルコマフィアの親戚がいるとか、トルコマフィアの実際にいた人の本がお気に入りだとか、日本のやくざのことなんか普通にはなしていてちょっとびっくり。
 授業は早いし、知らない単語は次から次に出てくるし、予習をしないと絶対何もわからないまま授業が進んでいくようで、手が抜けなくなった。必ず毎日宿題も出るし。寝る時間がいつもよりさらに遅くなり、睡眠不足の上に授業時間が緊張に連続でくたびれました。以前の同じくらすのTが上のクラスに移ったとき、“もう大変毎晩夜一時まで勉強してますよ”とかいっていたのがよくわかる。私と仲良しのアズーとダルセも1週間遅れで上のクラスになったが、別のクラスなので少々がっかり。
 Tが私の知らない女の子と話していて,その子が泣いていたので後でわけを聞くとホームステイが終わって一人で別の所に住み始めたばかりだけれど、夜帰ってくるとき地元の青少年らしきテインエイジャーがたむろしていて、“中国人、中国人”と目を吊り上げる格好をされたそうで
知らん顔をして急いで通り過ぎたら、後ろから何か小さいものを投げつけられ、ほかっておいたら上着のフードにタバコの吸殻をなげこまれていて、フードが焦げだしたそうで、あわてて家で泣きながら洗ったそうだ。“どこにも変なのはいるし、そうしたことをする人自身差別を受けて貧しく育っているんだよね”とか、“絶対そんな人、いい死に方しないよ”慰めたそうだが、ロンドンは地域によってすごく治安がちがうからよく確かめたほうがいい。昼間はそんな風にみえなくても、ちょっと暗くなると違う。ちなみに彼女は確かストラスフォードで、私のシェアメイトによると、“絶対やめたほうがいい”地域の一つだそうで、知り合ったばかりでこちらに来てもうすぐ1ヶ月で、次の部屋を探していると言うレナさんに話しておいた。ホームステイしている人は絶対ステイ先の人に聞いておいたほうがいい。私の場合、私はそうしたことに全然気づくほうではなかったが、ステイ先の人の方からいろいろ情報を聞かされていたから、相談しながらきめたのでよかった。
Tと一緒に韓国レストランで食事をした後、ピカデリーに戻り歩いていると同じ学校の顔なじみの子に出会った。彼女は歯が痛くなって緊急で見てもらったそうだが、日本の国民保険にも入っていなかったそうで、すごく高くてびっくりし、きちんと直してもらうと1本1000ポンドもとられるし、直さなくてはいけない歯は二本あるそうで、学校で皆に相談していたようだ。
結局,日本に帰って保健に入り、直した方が安くなると言う事で日本に一時帰ることにしたそうだが、父親に叱られるかもしれないと覚悟して両親に電話したそうだが、親がしからないで心配してやさしい声をかけてくれたといって泣いてしまった。怒られるより胸にしみたといっていた。本当に親には今回の件で感謝し、ありがたいと思ったといっていたが、私もきっと子供が海外にいて困れば何があっても何とかしてあげたいと思うだろうな?と思った。
私も歯はいい方ではないので,どこに行くにも歯ブラシを持ち歩き、食べたら磨くをこころがけている。もうすこしだ頑張らねば。
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# by annejour | 2008-06-09 16:52

新しいクラスです

 6月からやっとひとつレベルアップして別のクラスになりました。元のクラスから一緒に4人上がったので、少し心配していたが、ほっとした。ちょっとうっとうしく感じていたウンジョンのお節介がとても頼もしく思えるから人間なんて勝手なものだ。大好きなハンミもいるがちょっと苦手だった子もいて残念。大好きなドウーシェやアズーがいないのが心細い。
 授業は確かにテンポも速く、一々一つ一つの単語から入るのでなく、生徒から出た疑問の構文や言葉の説明をしたり、教科書の中でわからない言葉をそれぞれに出させて説明する事が多い。担任は黒人の女性で陽気で明るく優しい。副担任はスリムで可愛いアメリカ人なのだが、これがアメリカ的と言うか目茶苦茶ハイテンションで早口でひとりしゃべりまくっていてほとんどわからない。彼女がメーンテイチャーでなくてよかった。
彼女が持っている他のクラスの日本人学生が“せっかくイギリスにきているのにアメリカンイングリッシュに付き合うのはいやだ”とかいっていた。授業内容は文章を読んで質問に対してペアを組んだ相手と話し合って答えを解いたりするのが多いが、“それでは5分でこの文章を読んで答えを考えて”と答えも時間でくぎられるのはあせる。ゆっくり読めば何とかわかる文が多いのだが、何しろスピーデイなうえうろたえてしまうので、からきしわからなくなってしまう。ゆとりで参加していた前のクラスと違って緊張の連続で終わるとホットしてしまう。ブレイクタイムや授業がおわってから前のクラスに行ってドーセやアズーに会うとほっとする。このごろは前のクラスで一緒に軽食をとっている。本当は教室はだめなんだけどね。二人で“これ、昼食じゃなくておやつだもんね”と言ってごまかしている。しかし確かにこの頃お弁当作りが面倒で、果物やドーナッツもってきているから、あながちうそじゃないかも。ドーセもクッキーや果物ばかりだし。
昨晩は久しぶりに宿題に時間が掛かって夜中の一時になってしまった。図書でかりてきている本がおもしろくて読んでしまうしね。(英語の本が子供の本ながらもおもしろくなっている自分が面白い)。以前のクラスには3人新しく日本人学生が入って着ていた。私はずーっと一人だったのに残念。ショーンが可愛い子ばかり出し、男の子はスタイリッシュでハンサムだよと会っていたが、ドーセは“耳にイヤホン当てて、クテーとしていて、音楽聴きながら、体をくねくねさせてるよ”
と言ってまねをしてみせたので笑ってしまった。しかし、このタイプの日本人にはお目にかかった事がないので、思わず、ちょっと心配になった。教室でその子達に実際に会ったが、さわやかないい子ばかりなきがした。例の男の子は20才で専門がっ子うを出てここに来たそうで、他の子達も“全然分かんなくて落ち込んでます”と言っていた。
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# by annejour | 2008-06-05 16:47
 やっと何とか授業に多少のゆとりを持って参加できるようになり、必死でテキストの予習をしなくてもできるようになってきたが、先生の言うことを全部理解している訳でなく、なんとなくついて行けるといった感じだ。この年になっての試験勉強もソコソコあるし---。ついこの間のテストではわかっていると思っていたところで大幅に×となりがっくり。しかしジョー(先生)が“この間のテストは皆悪かったので、もう一度説明して再テストをします”と言ったのを聞いて『アー、私だけじゃないんだ』と変なところで安心したりして-----。
再テストの結果は動詞の変化を一つ間違えていただけで上々でした。でも私はいつもそうだけれど、やったばかりのところで範囲が狭い場合は割合いつもいいんです。範囲が広かったり、応用が多いと途端に悪くなるので、本当に分かったとはいえないところが残念です。
授業の終わりにジョーが私とハンミとユングを廊下に呼んで“来週から一つ上のくらすになるから”と伝えてくれた。少し授業についていけれるようになっていたので、あまり勉強もせずのんびりしていたが、来週からはちょっと大変になりそうだ。
 パソコンを使っての授業はどうも苦手で、時々ある。以前は自分が行きたい都市や国についてパソを使って調べ、ジョーの出した質問の答えを探すのと、今回はトムの授業でイギリスの有名人を選んでトムの出した質問の答えを探せ。と言う事だった。“kは誰にしたの?”とトムが聞いたので、“エリザベスⅡ”と答えると皆が“ワー簡単な人を選んだね”といってきた。トムに“私はパソコン苦手だからね。習ったことないから”と言うとションが側に来て、いろいろ操作をして出してくれた。いつもながらやさしい子だ。しかし人には色々な見方がある事もわかった。クラスメイトの若い日本人Aは“彼って、イザベルといちゃいちゃしてるし、パホーマンスがなんかうざったい”と言っていた。今のクラスに男の人は彼一人だし、一生懸命クラスの雰囲気を盛り上げようとしていてやや過剰な部分もあるが、まわりに気を使っているな?と私は見ていただけにこの感想はちょっと意外だった。まあ、人は色々だからね4.しかしこんな所に来ていても、人の陰口は人間どこでもついて回るようだ。日本人同士の話の中では“韓国学生が色々日本語おきいてきて教えるといつもそれを使ってくる。最初は可愛かったけど、あまり何回もだとうざったくなる”ちか、韓国学生の間では“あの日本人学生は---”とか出ているようだ。私の身近な韓国学生は今まではとてもやさしいいい子ばかりだったが、この学校は本当に韓国人が多いから色々あってあたりまえだろう。とおもうがやれやれだ。自分もその中の一人なのは確かだが。
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# by annejour | 2008-05-28 16:47