自分のために生きる道をイギリスで探します


by annejour
 海がみたくて何回か海辺の町ブライトン行きを計画したが、約束をしていたクラスメイトが皆バラバラのクラスになって折り合いがつかなかったり、2回も天気が悪くて中止にしたり。3度目の正直で、仲良くなったポルトガルのド゙ーシェと学校で待ち合わせて行くことにしたが、この日もお天気が悪くて相談してケンブリッジに行くことにした。
学校で待ち合わせの予定だったが、偶然駅のリフトの中で鉢合わせし、そのまま近くのキングストン駅までいくことにした。ドーシェは“私はコーヒーのまないと調子でないから”と言ったが、駅に行ってからにしょうとやや強引に引っ張っていく。駅に着き、ドーシェはコーヒーを買い、駅の窓口にいき切符を頼むと、なんだか意味のわからない事(地下鉄に行って乗るかえるまではわかったが)を言われ、切符が買えない。ドーシェの所に行ってやっと意味がわかった。今日はこの駅からはケンブリッジ行きの列車は出ない。リバプールストリートの駅に行けと言う事だった。帰りはキングストン着の電車に乗れと言われた。いつものことだが、本当商売家のない鉄道だ。
 電光掲示板でプラットホームと出発時間を確かめ、まだ時間はあったが列車に乗った。と思ったらすぐに動き出した。『えっ、この電車掲示板の時刻より15分も早く動きだしたよ』ドーシェもびっくりしたような顔をしていた。二人で“ストレンジだね、わけわかんないね”と話、心配でドーシェが前に座っていた男の人に行く先を確かめていた。正解でよかったけれど、なんともすっきりしない出発だった。
 窓から眺める景色はいつも同じで最初は羊や馬や広々とした牧草、ものすごい黄色い花が咲き乱れているのに見入ったが、同じ景色がいつまでも続くので飽きてしまった。起伏にとんだ日本の景色は本当にすばらしいと改めて感じた。
 ケンブリッジの駅は閑散としていて、駅前にもほとんど何も無く、どう歩いたら大学にたどり着けるか駅前の地図も良くわからなくて、2人で見当をつけながら歩いて、やっとたどり着いた。途中無料の大きなミュウジアムがあり、中を見学する。世界中のきれいな扇や陶器が充実していた。有名な日本の陶磁器“柿右衛門”をこんなところで見れるとは思わなかった。ドーシェが“これは日本の陶磁器か?”と言うので“違う、それは中国だ”と答え、日本のを色々紹介すると“kは中国あまり好きじゃないか”と言うので、“嫌いじゃないけれど、今の中国はあまり好きじゃない”と応える。彼女も“私は日本の方が、好きだ。車はトヨタだし、カメラはソニーだ”と、持っているカメラを見せてくれた。“6年間乗っているけれど、一度も故障しないよ、本当に日本製品はすばらしい”とべたほめだった。私は特別トヨタやソニーの愛好者ではないけれど、うれしくなってしまう。愛国主義者でもないつもりだが、ここにきて日本のことをほめられるとうれしい。外に出て歩いていると韓国の催しものをやっているビルがあり、食べ物もすごく安かったので彼女を誘ってここで韓国料理を食べた。チゲ、韓国海苔巻き、餃子、食べくれなくて、パックを貰って持って帰ってきて翌日の私の昼食になった。これで、5.5ポンドはお値打ちだ。
雨が降ったり、やんだりだったが、見学中はあまり激しく降らずよかった。ニュウトン,だとか、トマスもトマスモアだとか、チャールズ皇太子だたか著名人が学んだと言う校舎を色々眺め、町の真ん中を流れるケム川伝いに散歩をした。どこもかしこもきれいな花で一杯だった。
 彼女は途中途中でコーヒー店に入るし、私は料理を食べ過ぎたか。しょっちゅうトイレによっていた。
 この日は6時にクラスメイトとパブで飲む約束もしていたが、少し約束の時間より遅くなってしまった。彼女は待ち合わせ場所までは一緒に行ったが、疲れたからと帰った。
 韓国人のショーンはとてもやさしい落ち着いた24才の青年で、韓国で医科大学を卒業してこちらで英語を学び、さらに大学に入って学びたいといっていた。彼は“中国すきじゃない”“日本も韓国も中国のおおきさに押されっぱなしだし、中国はでかいことを利用して、両国に圧力をかけてくる”と言ったり、“韓国人は過去の歴史を基に日本を嫌いだと言う人がいるけれど、自分は、過去より、今が重要だと思っている”と言っていた。彼のお母さんは大学の先生でお父さんはビジネスマンだと言っていたが、なかなかのインテリジェントである。私にもとても気を使ってくれて優しい。今日はとても充実した一日だった。
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# by annejour | 2008-05-19 22:32
 土曜日()にTOMOKOさんとピカデリーで待ち合わせをして世界遺産にもなっていると言うロンドンの外れのキュウガーデンに行ってきました。
ピカデリー線に乗り、ナイブリッジで降りてデストリック線に乗り換えた。ピカデリーの駅で乗り越し分をオイスタカードにインプットしてもらった(私の定期はゾーン2、キュウガーデンは3なので)。追加料金として2ポンド往復分を支払った。
キュウガーデンの入場料は結構して、12ポンド。学割で1ポンドだけ引いてもらった。温室と言うので、日本の温室のような物を予想していたが、全然違っていて、ものすごく広い敷地に色々なコーナ別の温室が点在し、移動するのが大変だ。
 色々な種類の竹林の中にものすごく懐かしい家屋が建っていたので“この風景,何だかものすごく懐かしいねと”と話しながら覘いて見たら、一応日本の農家でした。似ているようで似ていない何とも言えないたても建物でしたが、これが日本だと思われたら嫌だな---と思った。
 中のレストランはメニュウも少なく、高めだったのでお昼は抜きでアイスと私が持ってきた果物やチョコレートを食べた。ロンドンで初めてアイスを食べたが、おいしかった。ダブルで600円近くもしたが。 歩き回っているうちに方向がわからなくなった。途中で雷が鳴り出し、雨も降ってきて、近くの大きな木の下で雨宿りをしたが、木が大きく、しっかり葉も茂っていたせいか、全然濡れなくて、その下の道路も乾いていてびっくり。
 北海道や信州を思い起こさせる林。白樺があり、本当に高原の小道を歩いているようだった。皐月や芍薬、石楠花の花が(にていたからそうだと思っている)日本ではみられないくらい大きな木になっていてびっくりした。花々が今を盛りに色とりどりに咲き乱れ、それは見事だった。歩き回って帰りたいのにテムズ川の畔に出てしまった、どうやら反対方向に来たようだ。標識も少なくて、この広大な敷地の中にもっと欲しいと思った。地図はもらったのに、二人ともうまく読めなかったようだ。何とか出口にたどり着き、電車に飛び乗ったら、これが地下鉄ではなくてオーバートレインだった。ものすごく大回りになるので、途中で乗り換えようと馴染みのベーカール線をみつけ、のったが、いつまでたっても地下に潜らない。やけに広々とした景色だと思っていたら、逆方向だった。おしゃべりしていたので気づくのが遅れた。結局ロンドンを半周してしまった。トッテナムコートにある学生たちにやすくておいしいと人気のASASAと言う韓国レストランでやっと食事にありつけ、一息ついた。この近くによく日系新聞に載ってくる日本人が作っているパン屋さんがあると言うので、近くを二人で回ってみたが、見当たらず、“もしかしたら、私たちが食べていたレストランの隣だったりして”と言いながら,行ってみたら本当にそうだった。
よく歩き、しっかり森林浴もできた一日だった。
二人で歩いていて改めて気がついたのは、ロンドンにはなんて太った人が多いんだろう~?という事。二人が会ってよく話題になるのが、“何故かロンドンに来て太っちゃったね、やせなくちゃ”だったが、ここの太っている人は半端な太り方じゃないし、それも一人二人じゃなくて、やせている人を捜す方が難しい位。私が二人いて手をまわしても届くかな?と思える人も結構いる。これじゃ医療費もかかるし、寿命も短くなるわけだと思った。階段を下りてくるインド人の婦人など手すりに摑まってヨチヨチ歩いている。これでは外出は億劫だろう。そして家にいてまた食べるから悪循環だ。ここまでに成る前になんとかしなかったのだろうか・?男の人等、腹が波打っている人も多い.Tの座っているベンチにその人が座ったら、ベンチが沈んでTが浮き上がった。公共物が壊れるのも早いのだろう。先日テレビでものすごく太った女の人の裸体画がすごい値段で競り落とされたとかで、モデル本人もインタビュウに答えていたが、私はとてもそんな絵を見たいとも飾りたいとも思わないが、一帯誰が何のために買ったのか知りたいところだ。イギリスでは全然手がつけられず捨てられる食料がすごいと新聞に載っていたが、一方テレビはアフリカの食糧難を盛んに流している。これは文明国どこでもの課題なのだろう。Tと二人で結論したのは“今ロンドンはベビーブムなんだ(笑)”だった。若い人のオデブも多く、そんな人が結構すてきな細い彼氏とキスしながらあるいているのを見て、“なんであんな人にも彼氏がいるのに、私に出来ないんだろう”といっていた。
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# by ANNEJOUR | 2008-05-12 22:28

学校生活

 私のクラスは初歩のエレメンタリーなので、クラスメイトがよく変わる。たいてい2~3ヶ月もいれば若い人たちはどんどん上のクラスに行くし、短期の留学生が入れ替わり立ち代り入ってくる。担任は一番長い付き合いで2ヶ月半くらいだった。この先生はすごくいいな----。と思っていると他所に引き抜かれるのか、変わってしまう。大好きだったテリーもエドも居なくなっちゃったし、今は自分の娘より若いジョーと言う女の先生が担任だ。一生懸命だし、わかりやすいので好感は持てる。副担任はトムと言う背の高いひげもじゃな25才の男性なのだが、ひげのせいか、とても25才には見えない。クラスメイトとこそこそ年を予想し合い、授業の終わりにトムに聞いてみた。“何才にみえる?” と聞くので、それぞれ言ったが、みな実年齢より高い予想なので、トムは“違う違う、もっと低いよ”とジェスチャーを交えて否定していた。実年齢を聞いてびっくり。服装もとても若者らしくないし、お腹は出てるし、水ばかり飲んでいて汗かきだし、腕を上げるとわきの下がびっしょりでとてもみるに耐えない。声は少々だみ声で聞きにくく、授業は会話が少なくて、自分の未来の家を描けとか、自分の理想とする自分の国を描けとか、絵ばかり描かせるし。他のクラスの人に聞いた所、“上のクラスにいた時も皆トムの英語は聞き取りにくいって言ってたよ〝と言う事なので、私が聞き取りにくくても仕方ないかと思った。
でも私のクラスの他の人は結構わかっているみたい。悲しいよー。
 ジョーの授業は紙に色々質問が書いてあって、学校の外の通りにでて質問の答えを探して答える事。私はポルトガルのダルセと入ったばかりのトルコの人(名前は聞いたけれど一度で覚えられません) の人と三人ペアになりました。通りにでて一つずつ答えを探して歩きました。
質問は ;学校から次の通りまでの間にホテルはいくつありましたか
    ;スタバックスまでどうやって行けばいいですか
    ;近くの本屋の学生割引はどの位ですか
    ;二つの宅配ピザやがありますが、あなたのお気に入りのメニュウはなんですか
    ;サンドイッチやは何時から開いていて、クッキーはいくらですか

   などと言う物で、全部で17問ありました。
トムの授業は果物や野菜、魚等食べ物の名を一杯書かせて、それをグループごとにトムの書いた値段で20ポンド分選ぶこと。書いた紙を他のグループと交換して他のグループが書いた品物でフルコースの料理命を作る事だったが、私はぜんぜん面白くないし、こんなことして会話力もボキャブラリも増えるとは思えず、ちょっとうんざりしています。
 
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# by annejour | 2008-05-09 16:28
 ロンドンには至る所に公園がある。住居があれば必ず、歩いていけるところに公園がある。私の住んでいる所にも大きな公園があるが、すんでいる近くに地下鉄ですぐいけるロンドン でも屈指のすばらしい公園があるというので、出かけてみることにした。
この所いいお天気が続いていてコートも要らないくらいだし、3日間のホリデーで学校も休みなので、家の中にいるのはもったいない、しかし、宿題はあるし、休み明けにはテストもあるしで、勉強道具を持ってでかける。
リージェントパークは動物園もあり、池もあり、ボート遊びもできると言うことで、池に行きたかったが、広すぎて探しくたびれたので、やめた。本当に広い。公園なんて生易しいものではない。思い思いに家族連れや友達同士、恋人同士等色々なひとが一杯だが商業主義的なものは見当たらない。ボールけりをしたり、子供たちはスクーターで走り回ったり、上半身裸で寝そべっていたり、本を読んだり、みな思い思いにこのよい天気を満喫している。イギリス庭園には今を盛に花が咲き乱れ、思わずカメラを下げていたお姉さんに写真を撮ってもらった。
 そして私もベンチに座り、本を開いて勉強したり、読書したり、昼ねしたり、と この公園生活を満喫しました。池にたどり着けなかったのが、残念。隣室のとも子に聞いて、どうやら反対方向に歩いていた事がわかった。
帰りに味噌がなくなったので、日本食財を売っている店に立ち寄るためにピカデリサーカスにいき、ついでにスーパーのテスコを覗いてみた。ちょうど夕方特売で色々な品物の値段が下がっていて、思わず買っちゃいました。ジャガイモが1,5キロ1袋いつもは1.99ポンドがなんとたったの49ペンス。大好きな赤いブドウが79ペンス、ヨーグルト(日本よりかなり大きめのカップ)が5つで1ポンド。ポテトグラタンもいつもは出来合いの物は買わないのに安くて買いました。こんなに買っても1000円にならないんです。
日系のお店の食材はあまり安くないので、少し買うとあっという間にお金が消えていきます。
ジャガイモをたくさん買いこんでしまったので、家に帰ってこれまたここではとても安くておいしいニンジンと一緒にキンピラをつくり、シェアメイトの若い皆さんにおすそ分けした所、とても喜んで“おいしい、うれしい”と喜んでもらえました。いつも使うごま油もなく、お醤油もちょっとケチったので、私本来の味は出せなかったけれど、みんなに喜んでもらえて私もうれしかったです。
 隣室の大学生ともこも“こんないい日に家にこもって勉強するのはもったいないので、近くの公園で本を読んできました”といっていた。
もう一日はミュウジアム オブ ロンドンに行ってきた。メトロポリタン線を使ったが乗り換えがわかり難く駅員さんに聞いたり、電車の本数も少ないのか、なかなかこなくて、帰りは少し歩いて、セントポールまで行き、セントラル線に乗ったが、こちらのほうが、便利だった。
ついでにオックスフォードにあるユースホステルを探して見た。割合わかり易い場所にあった。
 ロンドンミュウジアムはとても変わった建物で、最初は駅から歩いてきて大きな壁のような円形の建物にロゴで名前が書いてありすぐ見つかったと喜んだのに、入るところがわからずグルグル回ってしまった。入る場所は2階で、そこにはまるで関係ないと思うような場所から上がるのだった。日曜日は12時開館だそうで。15分程外でまった。
ロンドン火災の様子や紀元前の出土品などが展示されていたが、ロンドンのものすごいミュウジアムばかり見慣れているせいか、少し物足りなかった。建物は面白かった。
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# by annejour | 2008-05-06 22:59
 この所私が利用しているベーカールー線は土、日曜日になると運休してしまう。以前シェアメイトにバスでの行き方を習った。以前のように突然電車を降ろされてしまうと困るので、バスを使ってピカデリーまで行って見ることにした。日本同様至る所工事中で交互通行になったり、オックスフォードどおりに近づくに従って混雑もひどく動かなかったりと中々順調には進まず、地下鉄なら25分位でつく所が45分近くも掛かってしまった上に止まったり、動いたりで少々酔ってしまった。バスも近くはいいが、少し距離があると疲れる。
日曜にはかなりの路線で運休や利用できないで閉まっている駅があるので、朝のトランスポート情報をみてくるといい。土日にロンドン観光する時は気をつけて。
 この所一日よいお天気の日も出てきたりと、今日(土)など初夏のようなお天気でタンクトップや上半身裸え乳母車を押しているお父さんがいるかと思えば、マフラーに冬のコートをしっかり着込んであるいている人もいる。(あなたどこから来たの?)と聞きたいくらいだ。
しかし、翌日からまた空模様が怪しくて、天気予報もシャワーだとか言っている。ロンドンの天気予報は晴れ、時々曇り、時々シャワーと言っていればいいから絶対外れる事はないなと思ってしまう。電車の混雑も通勤時には相当なものだから、スリやスキミングに要注意だ。スキミングと言えば、昨日隣室の大学生が、(家から連絡があってびっくりしたんだけれど---)と教えてくれたのが、カードは手元にあるし、日本にも帰っていないのに、日本で相当のお金が彼女の口座から引き出されていると日本の家族から連絡があったというのだ。以前にも交流会で知り合ったともこが日本からの連絡で、自分は英国にいるのに日本でお金が使われた。といっていて、どちらも、カート会社からの問い合わせでわかったそうだが、カード会社もイギリスはスキミングが多いという事で用心しているようだ、日本人のカードは日本語で記名がされているので、盗んでも使えず、スキミングで番号の売買がされているようだ。かーどーはほとんど使っていないのに、どこでスキミングされたかわからないと彼女は不気味がっていたが本当に気持ちが悪い。私は現金を持ち歩かず、カードばかり使っているから、用心しようにも困ってしまう。
水曜の朝、出かける仕度をしていると,シェアメイトのりょうこが“テレビデベーカール線が遅れているといってますよ”と教えてくれた。バスで行こうかともおもったが 、バスはめちゃ時間がかかるので、オーバーグラウンドでチャリングストンの駅まで出て,他の線に乗り換えるつもりで出かけたが、幸いなことに時間通りに電車が来てくれた。
帰りは学校のともことお茶を飲んだり,ケーキを食べたりしておしゃべりし、帰りが遅くなったが時間通りに電車が来たと思ったのに、駅の手前で止まってしまい、待つこと10分以上。日本では考えられない。
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# by annejour | 2008-04-28 16:42