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自分のために生きる道をイギリスで探します


by annejour

家 変りました

 エミリイ家族が2週間ホリデイでいないと言うので変ることにしたが、次の家は前の家と全然違う。前の家は8時すぎ過ぎても誰も起きてこなかったし、夜は全員夜更かしで、11時まで賑やかだったが。今度は9時には寝てしまうし、朝も早くからドンちゃんと賑やかだ。
土、日と二日経ったが,この家の主婦トレイシイは一日実によく働く。家で政府認可の託児所をしていて、7時25分には毎日両親が子供を預けに来ると言う。10人くらい色々な年齢の子を預かっているそうだ。静かに話すエミリイと違って。子供を預かっているだけに声もだみ声ででかい。自分でもあまり良い英語でないと言っていたが、本当に聞きにくい。それでなくても分からないのに-----。きた早々またアクシデント発生.  日本から万国共通と言うたかーいコンセント買っていったのに合わないんです。エミリイの所では合ったのに。「バスに乗ってすぐの町にある。、簡単だから行って来い」とバス停まで案内してくれ。65番しか通っていないから簡単に言うが、私があまり不安そうにしていたせいか、翌日だんなのマイケルが車で案内してくれた。町はブロードウェイと言う、とてもシックなきれいな町で、ロンドンツアーの中にも入っているくらいだ。ここでソケットを買った。ノートも買おうとしたが、めちゃ高い。ちょっと厚めの日本で300円程度のが1400円もするんだ。やめた。そんなで車に戻ると違反キップが張られていた。アー--申し訳ないと誤る私にマイケルは「ノー、プロブレム」と一生懸命慰めてくれた。早速ソケットを使用して携帯に充電。ところがまたまた----。ランプが切れてしまった。さっきまで充電していたのに。「ヘルプミイ、マイケル」息子とマイケルがとんできて見てくれた。電気カミソリオンリイだった。マイケルがレシートをもって行って明日変えてきてくれるそうだ。何でもないことがホーンと大変。食べるものも以前のところとは大違い、オープンのみでレンジがない。野菜がほとんどいまだ全然でない。催促して果物をもらう。託児を仕事にしているだけに世話焼きでほっといてくれない。しょっちゅうコーヒーやココア、紅茶を持って除きに来る。小さな6歳の女の子ケイシイと2歳の男の子も泊りがけで預かっているので、実に賑やか。日曜も朝から家中掃除。トイレもシャワ室も他ピカピカにし、洗濯、子供の世話、と休む暇がない。自分のことはやると言うと お前はゲストだからやらなくていいという。学校と家でまだまだいろいろおこりそうだ。
by annejour | 2007-12-17 17:51