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自分のために生きる道をイギリスで探します


by annejour

授業はとっても忙しい

 最初に入ったクラスの先生はマイクといってブロンドの髪を束ねて縛っているやさしくて楽しい先生でしたが、教科書書がほとんど終わりのクラスだったので、色々希望を書くアンケート用紙に書いたらクラスが変わりました。マイクは好きだったので、ちょっと残念。今度の先生はクラレと言う若いおんなの先生。まじめではっきり話してくれます。初めての自己紹介でわたしが年令を言うとびっくりしてました。「25歳かと思った」ですって、これはさすがに私でもお世辞とわかりますが。それでも大抵の人が年令を聞いてびっくりしてくれるのが面白。日本では年令を言うのが嫌だったけれど、ここでは堂々と言っています。
少し基本のクラスなので、中味的には取り組める部分も出てきた。しかし、何しろ話ながら次々黒板に書いていき、その間質問やらもあるし、説明もあるし。聞いていると黒板消されてしまうし、書いていると流れにのれないしでもうメチャ忙しいです。副で一時間授業をしてくれるのがヒューと言う若い23歳の男の先生なんですが、彼はお茶目でオーバーアクションで早口でものすごく陽気な元気なせんせいです。いつも笑いが絶えません。この人はずーっと今のところ一緒です。変わってほしくない先生ですね。英語のあまり分からない私でも結構笑えます。この若いヒューが何を思ったのか顎鬚を生やし始めてびっくり。私はひげなしの方が、好きだけどね。
10日今日は少しショック。私が来たときからずっと一緒だったブラジルのマサラが明日予定より早く帰ると言う.陽気でおしゃべりの多いブラジル人の中で彼は大人しくて、いつもにっこり微笑んでくれるまじめなやさしい男だった。背も高くてハンサムでした。ただし国に妻と娘がいるそうですけどね。もう一人いつも私を気遣ってノートを見せてくれたり、話かけてくれるトルコ人のスータンも2月に帰るそうで、これは本当に淋しい。住所と電話とメールアドレスを聞きました。いつか行けるといいな。フランス人の坊やはお休みやら遅刻やら結構きままにやってます。
同じ年令そうな人をやっとみつけました。とてもにこやかな人で、パソコンが隣同士で私の打っている文字をみて、話しかけてきました。国はブラジルで英語の先生だそうです。どうりで分かりやすいきれいな英語だと思った。私の文字をみて、きれいだとほめてくれました。今度は名前を聞いてみよう。
by ANNEJOUR | 2008-01-10 23:50